UPF50+ とは? 紫外線対策・防止 ●UVカット帽子 UV UVカット
Sun Hat Guide<UVカット帽子のガイド>
JPコンセプトでは、アメリカのフロリダ州のマイアミ発のPhysician EndorsedとGottexの紫外線防止を非常に重視したUVカット帽子ブランドを取り扱っております。
日本人以上に紫外線対策に長年取組み、なおかつ機能性だけでなくファッション性が高いUVカット帽子を開発してきたPhysician Endorsed社が考えるUV帽子を選ぶ際のアドバイスです。
現代の世の中では、顔や顔まわりの首や耳を紫外線が起こすダメージ<Ultraviolet Radiation damages>から守らなくてはガンなどの重大な病気を引き起こします。
また、紫外線防止はアンチエイジング(老化防止)にとって大変重要な事です。
パーフェクトなUVカット帽子を選ぶにあたっての4つのポイント
1)ブリム(つば)のサイズ
紫外線防止には、帽子のツバの長さは、少なくとも3インチ(1インチ=2.54cm)7.62cm以上必要と考えています。
つばの幅が1周全てが7.62cm以上ないと、側面からの紫外線から顔や耳を守ることができないと考えられます。
1日のなかで、太陽の角度は変化しますので紫外線を極力防ぐのであれば、Physician Endorsed社は4インチ以上(約10cm)のつば広帽子を選ぶことをお勧めします。
2)マテリアル(素材)
Physician EndorsedとGottexの帽子は、ほんの一部分を除いてUPF50+の素材をすべてに使っており、UVAとUVBの紫外線を98%カットします。
Physician Endorsed社は、UPF50+の帽子の素材に非常にプライドを持っていますし、ストローやラフィアやコットンやヘンプといったナチュラル素材から、ナイロンやポリエステルなどの最新素材を幅広く取り揃えています。それは、天候や身に着ける状況を考慮して多くの素材を開発しているのです。
3)ブリム(つば)の形
紫外線の反射は、反射面によって大きく異なります。積雪からでは、最大で80%、乾いたビーチでは約15%、海面からは約25%もの反射を受けます。
ブリムの形によって、あごや頬や鼻を紫外線反射から防ぐことができます。
ブリムの形は、顔にそって閉まっているほうが影響は少ないです。
また、帽子を被る状況によってブリムの形を種類豊富な帽子の中から選ぶことも大事な事です。
テニスやゴルフや釣りなどのスポーツをするのですか?車の運転をする時にかぶるのですか?
4)カラー(色)
白いハットは、見た目にも涼しく熱を吸収しませんが、反射はしてしまうので照り返しで、黒いハット(濃い色)よりも照り返しに気をつけなくてはなりません。
色の濃い帽子のほうが、長時間屋外で身に着けるには適しませんがUVカット効果は高いのです。
ただし、帽子をかぶる状況やお好みにあったハットを選んでいただきたいのです。
海や山や雪の中を、、、そして旅行なのか日常生活の一部分としてなのか?
★☆★パーフェクトなUVカット帽子を選ぶにあたって、以上の4つの要素をあげましたが、実は、帽子は1日中身に着けるものではなく、天候や用途や状況に選ぶ必要があります。
Physician EndorsedとGottexの帽子は、ほぼすべての帽子が旅行や朝晩のハットをかぶる必要にないとき、折りたたんで
パッキングできるように作られています。
ストローやラメでできているおしゃれ帽子であっても例外ではありません。非常に実用的でなおかつファッション性に富んだUPF50+のUVハットです。
UPF50+とは?
UPFとは、世界でもっとも紫外線対策をおこなっているオーストラリア/ニュージーランドで定められた紫外線カットの評価基準の事です。
*Ultraviolet protection Factor(紫外線保護指数)の略称です。
UPFは数値で表示され15以上で防御効果があり、UPF50+が最高です。
日本の真夏ですと、20分間で肌が赤くなり日焼けをすると
想定した場合UPF20+の場合は、20倍の約7時間、
UPF30+の場合は約10時間日焼けを防ぐ効果があります。評価基準の事です。